ドジャースの大谷翔平投手(32)は3日(日本時間4日)の本拠地ロサンゼルスでのカージナルス戦のスタメンを外れた。ロバーツ監督は右上腕二頭筋から首にかけて違和感があることを明かしたが、「今のところは可能性が低いと考えている。ただ、先ほども言ったように、可能性が低いだけで、あり得ないわけではない。日々状態を見ていく」と負傷者リスト(IL)に入れない考えを示した。
同サイトはドジャースの選択肢として「休息を与え、体調を取り戻すことを期待するか」と数日間休養を与えるか、「IL入りさせること」の2つを挙げた。
「ロバーツ監督はIL入りにつながることはないと断言しているが、彼を100%に戻すための最善策であれば、それを検討せざるを得ないだろう」と問題を提起すると「彼がIL入りする時期が来たかもしれない」と指摘した。
大谷が右上腕二頭筋と左ヒザを痛めているにもかかわらず、毎日プレーしていることに対して一部では「利己的」の批判もあるが、同サイトは「できる限り多くの試合に出場し、チームの勝利に貢献したという真の選手の証しだ」と強調。
また、「プレーするかベンチに座るか尋ねれば彼はどんな状況でもプレーを選ぶだろう。万全の状態でなくともMLBの90%の選手より優れているからだ」と大谷が休まないのチームのためだと解説した。
しかし、直近の12試合で打率1割3分、0本塁打、0打点は明らかにマイナスだ。投手復帰も白紙に戻った。
「大谷の左ヒザの状態が長引いているため、打撃のみにするか投手も兼任させるかという決定が間近に迫っているが、もし彼が万全の状態で打撃ができないのであれば、その選択自体が無意味になるだろう」
大谷は2年連続でMVPを獲得、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者によると、昨年のドジャースの収益10億ドル(約1560億円)のうち、約1億ドル(約156億円)は大谷の広告やスポンサー契約などによるものだという。グラウンド内外で歴史的な存在のため、〝新悪の帝国〟内でも別格だ。
同サイトは「彼のスイングや闘志あふれるスイングは感動的だが、他の選手と同じように介入して、彼を自滅から救う必要がある」と強権発動を求めた。








