元巨人監督で評論家の堀内恒夫氏(78)が26日、自身のブログを更新。首位・阪神を追う巨人の先発ローテに提案を行った。
堀内氏は「先発ピッチャーの起用について提案したい」とのタイトルで投稿すると、25日のヤクルト戦(神宮)についてつづった。
コンディション不良で先発を回避した山崎に代わりマウンドに上がった則本だったが、スクランブルということもあり3回途中4失点でマウンドを降りた。
試合は8―6で巨人が逃げ切ったが、堀内氏は「(則本の)1回のピッチングをみて『これは長くは持たないな』と思った。なぜなら体がバラバラだから。頭は突っ込む、腕はどこにいくかわからない。ボールに力はなく抜けてしまう」と立ち上がりから本調子ではなかったとした。
3回二死一、二塁で相手先発・吉村の打席で2番手・平内との交代した。堀内氏は「ただね。交代のタイミングがちょっと引っかかったかな。二死一、二塁とはいえバッターはピッチャーの吉村くんでしょ。次の回には打席も回ってくる。そこで交代ならまだわかる。同じピッチャーとして生きた者としても則本のキャリアからしてもこの場面での交代って心に傷が残りやすいと思うんだ」と右腕へのダメージを心配した。
そのうえで「先発ピッチャーの起用で1つ提案があるんだ。先発が足りないなら赤星に任せてみてはどうだろうか。俺の中では赤星の評価は高くてね。負けていても勝っていても場面関わらず淡々と投げてますけど、先発としての役割を与えてあげればそれなりにやってくれると思うんだけどなぁ」とこの日、3番手で4回から2イニングを投げて2失点だった赤星優志投手(27)の先発起用を勧めた。
赤星は今季37試合に登板し防御率2・47、6勝2敗、5ホールドの成績。堀内氏は「下で結果が出ていないピッチャーを試すようであれば、赤星の方が計算できると思うよ」と昨季先発として6勝をマークした右腕に期待した。
最後に堀内氏は「これからは負けられない試合が続くからね。目の前の1戦1戦をしっかり取っていこう!」と古巣を激励した。












