中道改革連合(小川淳也代表)は20日、今年2月の衆院選で長崎3区(比例九州ブロック)から立候補して落選した田崎耕太容疑者(43)が逮捕されたことを受けて党としてのコメントを発表した。

 田崎容疑者は今年1~5月、長崎市内の銀行ATMなどで、高齢女性の通帳から現金約396万円を引き出して盗んだ窃盗の疑いで逮捕された。

「被害者の女性が『介護に来ていた男からお金を盗まれた』と警察に届けて出たことで事件が発覚した。田崎容疑者は西海市議会議員を2期務め、西海市長選挙にも出馬した経験がある。その後、2月の衆院選で中道改革連合の新人候補者として衆院選に立候補したが、落選した」(政界関係者)

 田崎容疑者の逮捕を受けて中道はこの日午後5時43分、「本日、前回衆議院選挙において、中道改革連合公認で長崎3区より出馬しました田崎耕太が逮捕されたとの報道がありました。同人は、本年6月23日付にて、すでに離党してはおりますが、日頃ご支援いただいている皆様はじめ関係者の皆様に申し訳なく、深くお詫びを申し上げます」とショックを隠せない様子のコメントを出した。