ヘンリー王子は来年夏、インヴィクタス・ゲームズのバーミンガム大会に出席するため、再び英国を訪れる予定だ。この大会からわずか数週間後には、故ダイアナ妃の没後30周年を迎える。この2つの出来事はヘンリー王子にとって重要な節目だが、多くの王室ウォッチャーは、メーガン妃が同行するのかどうか疑問に思い始めているという。英紙ミラーが11日、報じた。
来年のインヴィクタス・ゲームは7月にバーミンガムで開催される予定だが、ダイアナ妃の命日は8月31日である。命日にどのような行事が行われるかは不明だが、ヘンリー王子がこの感慨深い日に墓参りに訪れる可能性もある。
しかし、元BBC王室特派員のジェニー・ボンド氏によると、メーガン妃が英国に戻れば、訪問の目的が何であれ、間違いなく厳しい監視の目にさらされることになるだろうという。
ボンド氏は「メーガン妃がこの国で賛否両論を巻き起こしているのは紛れもない事実です。彼女自身も、英国国内の一部、いやおそらく多くの人々が、ヘンリー王子と家族との疎遠の原因はメーガン妃にあると考えていることを承知しているはずです。つまり彼女は、インヴィクタス・ゲームズへの出席やダイアナ妃の没後30周年記念式典への参加は、批判を招くリスクがあることを理解しているはずです」と指摘した。
7月初旬にメーガン妃はヘンリー王子の5日間の英国訪問の一部に同行した。しかしメーガン妃は写真に撮られることも、公の場に姿を見せることもなかった。ヘンリー王子夫妻は、子供たちのアーチー王子とリリベット王女を連れて、ダイアナ妃の先祖代々の邸宅であるアルソープ・ハウスで時間を過ごし、ハイグローブでチャールズ国王とカミラ王妃と非公開の家族会談を行った。国王が孫たちに会うのは2022年以来のことだった。
ボンド氏は、こうした理由から、メーガン妃が来年英国で開催されるイベントへの出席を見送ることはまずないだろうと推測する。
さらに同氏は「彼が母親の死を悼む行事に参加する際には、メーガン妃にも同席してほしいと願うのは間違いないでしょう。彼はメーガン妃を少なくとも2回はダイアナ妃の墓参りに連れて行ったことが分かっています。そしてメーガン妃は先月、直近の墓参りの写真を自身のソーシャルメディアに投稿し、多くの批判を浴びました」と続けた。
それでもボンド氏は、メーガン妃は英国国民からの注目度を十分に認識していると考えている。なぜなら、妃は滅多にない英国訪問のたびに、長年にわたり厳しい目にさらされてきたからだ。しかし、同氏によれば、メーガン妃はネット上のコメントに対してタフな精神力を身につけており、夫が最も必要としている時に、批判に屈することなくヘンリー王子を支え続けるだろうという。
「彼女は愚かではありませんし、ソーシャルメディアに伴うもの、つまり多くの監視と誹謗中傷を理解しています。ですから、彼女はそうした批判に耐えられるだけの強さを持っているし、もし彼女が英国に来ることを選択するなら、それは彼女が喜んで支払う代償だと考えているはずです」とボンド氏は断言した。












