ヘンリー王子とメーガン妃は、現時点では米カリフォルニアとの関係を断ち切るつもりはないことが分かった。米ニュースサイト「ページ・シックス」が29日、報じた。
ヘンリー王子夫妻は先月英国に帰国したが、カリフォルニア州モンテシトにある1450万ドル(約22憶8000万円)の豪邸を新たな住人に開放する予定は今のところないという。関係者が29日、同サイトに語った。
「誰も入居する予定はない。まだ物件の管理をしている人がいるんだ」
以前、ある情報筋はニューヨーク・ポスト紙に対し、ヘンリー王子とメーガン妃が転居後にこの邸宅を売却するのではないかという噂が流れており、60万ドル(約9450万円)の住宅ローン返済と、多額の税金が売却の大きな要因となっていると語っていた。
将来的にそうなる可能性はまだあるものの、最新の情報によると、今のところはそうなる予定はないと関係者は証言している。
この動きは、2020年に王室の公務から退いたヘンリー王子とメーガン妃が同年に購入した1万8000フィート(約5500平米メートル)の邸宅を売却、または賃貸に出すのではないかという憶測が飛び交う中で起こった。夫妻はその後、ロンドン郊外のコッツウォルズ地方に拠点を移したものと見られている。
邸宅は寝室9室、浴室16室。テニスコート、ティーハウス、プール、子供用コテージ、バラの園、そして寝室2室のゲストハウスまで備えており、プライベートな空間が確保され、門で囲まれている点も、購入当時の大きな決め手となった。
ヘンリー王子とメーガン妃は8月下旬から英国に滞在しており、以前関係者が同サイトに語ったところによると、健康問題に苦しむチャールズ国王のそばにいることが、7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女を含む家族全員を移住させることを決めた主な理由だったとされている。
この移住は順調に進んだわけではなく、ヘンリー王子とメーガン妃は、警備チームの通勤上の問題から、学期開始からわずか2日後に子供たちを最初の学校から別の学校へ転向させた。また、メーガン妃の個人の電話番号が、保護者との「WhatsApp」グループチャットで流出する騒動も起きている。
ヘンリー王子はその後、公の場に姿を現すようになり、25日にはインヴィクタス・ゲームズのチャリティイベントに出席した。その際、子どもたちは新しい学校に「満足している。英国の地に戻ってこられて本当に嬉しい」と語っている。
またメーガン妃も英国での生活になじみつつあり、ロンドンのソーホー・ファームハウスでピラティス教室に通っている姿が目撃されている。












