英国帰国を電撃発表したヘンリー王子とメーガン妃が移住する可能性のある2つの土地が、王室専門家によって明らかにされた。英紙エクスプレスが20日、報じた。
ヘンリー王子夫妻は今月下旬に英国に戻り、ロンドン郊外の王室とは関係のない住居に居を構える予定で、すでにアーチー王子とリリベット王女を英国の学校に入学させている。
子供たちが新学期に間に合うように学校に通えるよう、引っ越しは今後10日以内に行われる見込みだ。BBCの報道によると、ダイアナ妃の実家であるスペンサー家の邸宅に近いロンドン北西部のコッツウォルズ地方と、ロンドン北西部のノーサンプトン周辺が、ヘンリー王子一家が英国での新居を構える場所になる可能性があると見られている。
ヘンリー王子一家は7月の英国訪問中にスペンサー家の邸宅を訪れ、ヘンリー王子の母であるダイアナ妃の幼少期の家であり、英国指定建造物第1級に指定されているアルソープ・ハウスで時間を過ごした。
またノーサンプトンシャーにある1万3000エーカー(約4047平方メートル)の広大な敷地は、ノーサンプトンから約6マイル(約9・7キロメートル)の場所に位置し、1508年以来、この一族の先祖代々の住居となっている。
王室担当記者のトム・サイクス氏は、ヘンリー王子が長年にわたりコッツウォルズ地方に親近感を抱いていることから、同地が夫妻の新居として最も有力だと考えている。
同氏は自身のユーチューブ番組「ザ・ロイヤリスト」の最新エピソードで「ヘンリーはコッツウォルズにとても興味を持っている。そこは明らかに彼が育った場所だ。彼はあの辺りの道路事情をよく知っているし、特に裏道にも詳しい。パブのこともよく知っているし、今でもあの辺りにはたくさんの友人がいるんだ」と語っている。
またサイクス氏は、この地域には高額所得の米国人が多く住んでいるため、メーガン妃にも魅力的な場所となる可能性が国内でも数少ないと考えているという。
「ここは、メーガン妃がロンドン以外で、裕福な米国人と友達になれる可能性のある英国で唯一の場所かもしれない。なぜなら、ご存じの通り、メーガン妃は英国人があまり好きではなかった。彼女は英国での経験を気に入らなかった。人々は気取っていて、失礼で人種差別的で、彼女のことを理解してくれないと感じたからだ」と同氏は指摘している。












