第108回全国高校野球選手権大会の第6日(10日・甲子園)第2試合で昨夏の優勝校・沖縄尚学が横浜(神奈川)に2―7と大敗を喫し、無念の初戦敗退となった。
プロ注目のエース・織田(3年)を攻略することはできなかった。得点は、2点ビハインドの2回に8番・秋江(3年)の左前適時打と7―1の6回に訪れた7番・山川(3年)の左翼線への適時打のみ。エース右腕に6安打2得点12奪三振と封じられた。
比嘉監督は、相手先発・織田に「真っすぐが速く、変化球にも落差があって、これまで対戦した中で見たことがないほどすごい投手だった」と脱帽した。
先発の末吉(3年)は2回に脇山(2年)と千島(3年)の連続適時打で2点の先制を許すと、3回にも追加点を奪われ、3回6安打3失点で降板した。
4回からマウンドを託された2番手の久高(3年)は2点を追う6回には守備の乱れと死球で4点を奪われ突き放された。
大差で敗れたものの、指揮官は「(昨年優勝した)プレッシャーがあるなか、この甲子園に戻ってきただけでもすごく評価ができることだと思う。負けはしたんですけど、自分たちの力を一人ひとり出すことはできたんじゃないかなと思います」とナインをたたえた。












