第108回全国高校野球選手権第5日第4試合は霞ケ浦(茨城)が中京(岐阜)を6―3で下して2回戦に駒を進めた。

 好投手・鈴木(3年)を攻略した。3回に同点に追いつくと、5回に村上(3年)の適時二塁打などで勝ち越し、6回にも野口(3年)、相田(2年)の連続適時打で2点を追加。鈴木から5点をもぎ取ってKOした。

 投げては小林(3年)が7回途中まで3失点でしのぎ、2番手・稲山(3年)が追加点を許さない好投で締めくくった。主将の村上は「初戦突破できてうれしい。小林がよく抑えてくれて、打線もワンチャンスで点を取れた。2人の投手を中心として、今日みたいなワンチャンスで点を取るのが霞ケ浦の野球」と胸を張った。

 2回戦の相手は延長の末に八王子実践(西東京)に競り勝った鳴門渦潮(徳島)。村上は「なかなか投手も素晴らしいと思う。ロースコアで今日みたいな試合ができればいい」と意気込んだ。