ヤクルトのナッシュ・ウォルターズ投手(29)は20日の中日戦(神宮)に先発。6回途中5安打4失点で踏ん張り切れず、今季3敗目(1敗)を喫した。
ウォルターズは初回、2回を三者凡退と上々の立ち上がり。しかし、3回に板山に先制ソロを許すと、4回には四球をきっかけに福永、板山の連続適時打を浴びてリードを3点に広げられた。その後、5回は3人斬りで無失点としたが、6回に四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いて降板。継投した2番手・石原の押し出し死球で走者がかえり、4失点目が記録された。
前回登板の広島戦(9日=マツダ)では7回を無安打無失点の快投。リランソ、キハダとともにNPB史上初の外国人投手のみの継投によるノーヒットノーラン達成に大きく貢献した助っ人右腕だが、この日は一転して制球に苦しみ「チームに流れを持ってくる投球ができなかった。今日の反省を次回までに修正していきたい」と唇を噛んだ。
池山隆寛監督(60)は「ヒットは打たれてないけど、四球がね。前回の登板がよかっただけに、いい具合に追い込むんだけど…今日は少しコントロールを乱すところが。前回のウォルターズ選手よりは悪かったと思います」と眉をひそめた。












