新たな歴史を刻んだ。バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第4戦(19日、Asueアリーナ大阪)、日本はアルゼンチンに3―0で勝利し、開幕から無傷の12連勝。史上初めて無敗で決勝ラウンドに進むことが確定した。
前々日17日の段階で決勝ラウンド1位通過が確定。消化試合の面もある一戦だったが、主将の石川祐希(ジラート)は「チームとしてしっかり勝ちたい」。この日は高橋藍(ルブリン)、西田有志(大阪B)ら主力選手が先発メンバーに名を連ねた。
第1セットから石川、高橋、西田の強打で得点を量産。25―22で先取すると、第2セットは高橋がサーブで魅せた。中盤にリードを許すも、13―12から高橋が2連続でサービスエースを決める。一気に流れを引き寄せると、25―22で勝利に王手をかけた。第3セットも日本のペースで進め、危なげない戦いぶりだった。
中国・寧波で29日から開催される決勝ラウンドは、初戦の準々決勝で開催国・中国と対戦する。ロサンゼルス五輪切符をかけたアジア選手権(9月、福岡)での対戦も予想されるライバルに、この勢いをぶつける。












