ソフトバンクの上沢直之投手(32)が23日のオリックス戦(みずほペイペイ)で一軍復帰登板に臨む。先月15日の楽天戦後に右ヒジのコンディション不良のため離脱。2度の二軍戦登板を経て戦列復帰する右腕は「緊張感の方が強い。帰ってきて結果を残せないのが一番イヤ。どんなピッチングでもいいんで、勝てるチャンスをつくりたい」と表情を引き締めた。
今季の開幕投手を務めた32歳は「途中で離脱するような形になってしまった」と悔しさをにじませた上で「今はチーム状況もいいので、なるべく足を引っ張らないようにしたい。円滑に進むような仕事ができればいいなとしか思っていない」と前を向いた。
上沢は離脱前まで8試合に投げて3勝2敗、防御率2・55をマーク。「先発の軸」として首脳陣の信頼も厚い右腕が、6連戦が続く週アタマの火曜日に戻ってくる。倉野チーフ投手コーチは「無制限ではいかない」と語り、復帰戦で一定の球数制限を設ける方針だ。












