女子プロレス「マリーゴールド」9日の新宿大会で、〝戦うバービー人形〟ことChi Chiが大立ち回りだ。

 3月にエボリューションを退団してフリーとなったChi Chiは「外敵」としてマリーゴールドに殴り込み中。この日は山崎裕花とシングルで対戦したが、入場を襲われて出遅れる。だが、前蹴りで吹っ飛ばし、鉄柱に衝突させて一気に逆転。その後、意地を見せる山崎に反撃を受ける場面もあったが、岩石落としで叩きつけて3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持ったChi Chiは「おい。〝フー・アー・ユー・か〟じゃなくてプロレスラー・山崎裕花になりたかったら、一生、私にケンカを売り続けろ。そしたら私がアンタを有名にしてやるよ」と上から目線で言い放つ。

 これに山崎からは「お前の力を借りなくてもなあ、自分の力で夢になたるわ。金髪オバハン! 山崎裕花は執念深いからお前を絶対に倒す。すぐにでも」と返された。

 Chi Chiは山崎がマットに放り投げたマイクを拾うと「マイクは床にたたきつけないでください」と注意してから「マリーゴールド連戦連勝なんですけど、次の相手は誰ですかね?」と見回す。これに応じて現れたのが南小桃だ。

 小桃からは「お前が救世主? どこが? 負けた時の言い訳でも考えといてください」と宣戦布告を受けた。すると、再び小桃がマットに叩きつけたマイクを拾い「そういうところだよ。物をを大事にしなかったり、相手を大事にしろ。マイクが壊れたらどうするんだよ。そういうところばっかり、偉い人のマネしてんじゃねえよ。お前に渡したらマイクがかわいそうなんだよ」と〝お説教〟。

 これに激高した小桃に殴り掛かられると、大乱闘を繰り広げ「まあ、あんなかわいい小桃ちゃんの、あんな一面を引き出せるので。引き続き救世主としてやっていくのでお願いしまーす♪」とふてぶてしく話すのだった。