中日は29日のオリックス戦(京セラ)に5―1で勝ち、2013年以来13年ぶりとなる交流戦開幕4連勝。4勝0敗で交流戦単独トップに立った。

 中日は1―1の同点で迎えた7回に二死満塁のチャンスをつかむと、細川成也外野手(27)が左前へ2点適時打を放ち3―1。「みんながつないでくれたので、とにかく食らいついて、最後タイムリーを打てたので良かったです」という4番の一振りで勝ち越すと、8回にも二死満塁から田中が左前適時打を放ちリードを4点差に広げた。

 中日先発・柳裕也投手(31)は初回二死満塁から押し出しで先制点を献上したものの、2回以降は立ち直り6回1失点で今季4勝目。「今年1番と言ってよい程、球が操れてない中、石伊が良いリードをしてくれました。成也ナイスバッティング!」と捕手の石伊と決勝タイムリーの細川に感謝した。

 中日は借金を「11」に減らし、5位・広島に0・5ゲーム差。最下位脱出が見えてきた。