ソフトバンク・山本祐大捕手(27)が移籍後初ホームランを放った。22日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に「7番・捕手」で先発出場。2―0で迎えた7回に貴重な追加点となる1号ソロを叩き込んだ。
今月12日にトレードでDeNAから加入。山本は「終盤の追加点が欲しい中で、ホームランでいい展開に持ってくることができた」と価値ある一発を喜んだ。
試合は山本の一撃から打線がつながり、7回だけで8得点。守りでも今季初先発の前田純を5回無失点に導き、8回まで4投手を好リードしてチームを10―0の大勝に導いた。
試合を見守った王貞治球団会長(86)は「流れからしたら本当に大きかった」と山本の一発をたたえた上で「前田(純)をよくリードした。そういう意味合いで入った選手だから、いい仕事をしてくれた」と大絶賛だった。
貴重な〝打てる捕手〟の大活躍に、王会長は「あんな見事なホームランを打つとは思わなかった。これからもっと期待しなきゃいかんな」と笑みが絶えなかった。












