ソフトバンクは25日のロッテ戦(熊本)に0―5の零封負けを喫し、大事なカード初戦を落とした。先発の上沢直之は2回に先制3ランを被弾するなど4失点。開幕投手を務めた先発の柱が6回5失点で今季初黒星を喫した。打線はロッテ先発・種市篤暉が初回に左足を痛めて緊急降板する中、相手の小刻みな継投の前に散発6安打とつながらず。投打に精彩を欠く結果となってしまった。

 試合後、小久保裕紀監督(54)は「今日は今年一番見せ場がなかった試合。年に一度の熊本で一番申し訳ない。(好守を連発した)初回の川瀬ともう一つの川瀬、今宮の初回の守備ぐらい。あとはさっぱりだった」と不甲斐ない試合に悔しさをこらえ、熊本のファンに頭を下げた。