ソフトバンクは25日のロッテ戦(熊本)に0―5の零封負けを喫した。打線が相手の小刻みな継投の前に散発6安打と封じられ、先発・上沢直之が6回5失点で今季初黒星。投打に見せ場の少ないゲームに終わり、大事なカード初戦を落とした。

 この試合は、ロッテ先発・種市篤暉投手(27)が初回に左足を負傷して緊急降板。今年3月に開催されたWBCにも出場した右腕を襲うアクシデントだった。小久保裕紀監督(54)は試合後の報道対応で「それより種市は大丈夫かな。痛がり方から見てもアキレス腱…。球界を代表する投手なので大事に至らないことを祈ります」と最初の質問を制し、侍右腕を思いやった。