福岡市の大丸福岡天神店本館8階催場で「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」が開催されている。22日に開幕し、5月6日まで行われる。

 今回はタイトルに〝超〟が加わり、展示スペースは同会場で開催された前回2024年の2倍以上に拡大された。主催する猪木元気工場の宇田川強氏は「より立体的に感じてもらえる内容にしている」と説明。会場にはアントニオ猪木のガウンをはじめ、デビュー55周年を迎えた藤波辰爾の関連展示、45周年を迎えた初代タイガーマスクの資料などが並び、プロレス史を振り返る構成となっている。

巨体を物語るアンドレ・ザ・ジャイアントのリングシューズ
巨体を物語るアンドレ・ザ・ジャイアントのリングシューズ

 また、足のサイズが38センチだった〝大巨人〟アンドレ・ザ・ジャイアントのリングシューズも展示されている。昨年東京で公開されたお宝で、地方では今回が初公開となる。

 福岡での開催は昨年の井筒屋小倉店に続くもので、エリアを変えながら継続的に実施されている。宇田川氏は「福岡としては3年連続の開催になる」とし、地域での反響の高さにも手応えを示した。

 猪木の歩みと激闘の歴史を伝える今回の展示。世代を問わず、〝闘魂の記憶〟に触れられる貴重な場となっている。