〝太陽神〟Sareeeの15周年記念大会(22日、横浜武道館)で、スターダムのフワちゃんは神取忍、堀田祐美子とトリオを組み、ジャガー横田&井上貴子&暁千華と対戦。ジャガーの卍固めでギブアップ負けを喫した。
神取、堀田、ジャガー、貴子と大ベテランに囲まれた6人タッグマッチで、レジェンドは昨年12月に再デビューした元人気タレントをどう見たのか。対戦相手のジャガーは試合後の会見で「覚えがいいんじゃないのかな、あの子は。まずは受け身が取れてるし、勝ち気がある。器用な子なんで楽しみじゃないですか」と評価した。
今後の課題としては「彼女は器用なので。きれい過ぎるのは戦っているようには見えなくなる。器用なのは器用でいい。受け身の美学があるプロレスだからと『受けなきゃ』とばかり考えると、きれいになってしまうので。これは戦っているので格闘技。そういうことを頭に置きながら戦っていれば、勝利につながっていく」とズバリ。故アントニオ猪木さんばりに「プロレスは戦いだ」との意識を持てと、アドバイスした。
タッグパートナーを務めたミスター女子プロレスは、試合後の取材に「粗削りだけど、合格点ギリギリかな。(場外で)相打ちしたから。会見でも言ったけど、今日は試合と言いながら練習でもあったから」と評した。
かねてフワちゃんは、新日本プロレス1・4東京ドームでデビューした東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフアロンを〝同期〟としてライバル視している。これには「全然違う! 一緒にしたらウルフアロンがかわいそう。柔道仲間としてはそこは譲れない。フワちゃんが意識? 100年早いって!」とピシャリだ。
その上で「どんなに技術があっても技がきれいでも受け身ができても、最後はスタミナになる。スタミナがあるかどうかで、最後の(カウント)2・9で返せるかどうかにつながる。私が『ニンニク食え!』って言ってるのは、非常に大事なことなんだよ」。柔道時代からウルフの武器は無尽蔵のスタミナだった。それだけに元人気タレントにも改めてスタミナ強化を勧めた。













