女子プロレス「スターダム」のフワちゃんが、4月26日の横浜アリーナ大会で因縁の安納サオリ(35)とシングルマッチで対戦することが浮上した。
安納とは6日の愛知大会で行われたシンデレラ・トーナメント1回戦で激突。両者はオーバー・ザ・トップロープにより失格となり、1回戦で敗退した。ここから2人の因縁がぼっ発。試合のたびにフワちゃんが安納を追いかけまわしてきたが、冷たくあしらわれてきた。
15日の横浜武道館大会でフワちゃんは「STARS」の飯田沙耶、ビー・プレストリー、向後桃、姫ゆりあと組み、安納、水森由菜、舞華、ジーナ、金屋あんねと対戦した。
ジーナにミサイルキックを決めたフワちゃんは、安納に「出てこい、安納サオリ!」と対戦を要求。渋々リングに入った安納をエルボーで歓迎すると、ミサイルキックを浴びせて好調さを見せつけた。
するとスイッチの入った安納から極楽固めで絞り上げられ、あっという間にピンチに。それでもSTARSのアシストを得て何とか立ち上がり、投げっぱなしジャーマンからのドロップキックを炸裂させて意地を見せる。そこから勢いに乗ったSTARSが優勢に持ち込み、最後は飯田が金屋をラリアートで沈めて3カウントを奪った。
この日の試合後もフワちゃんはバックステージまで安納を追いかけ回していた。すると安納から「何なの? 私にだけその態度おかしくない?」と問い詰められた。これにフワちゃんは「再デビュー戦の両国国技館で、赤のベルト(ワールド王座)戦をやってた安納サオリを見て、私もいずれこんな試合ができたらいいなっていう風に思ってた。そんな安納サオリと今戦えてうれしいし、もっと強くなりたいなって。これからもずっと戦いたいなって本当に思ってる…だからとにかく戦いたいんだよ!」と対戦を要求した。
熱い思いに感心した表情を浮かべた安納から「じゃあさ、4月26日の横浜アリーナで戦う? 私も当初はフワネームを利用としようと思ってた。デビューから3か月のアンタが安納サオリとシングルマッチする覚悟あるの?」と一騎打ちを呼びかけられた。
まさかの提案に動揺したフワちゃんだったが、安納の対戦要求を受諾すると「これから横浜アリーナまで、恐怖心だったりいろんな気持ちが押し寄せてくるとは思うけど、私はそれに打ち勝って安納サオリと戦いたい。私のプロレスラーとしての今後を左右する試合になると思うから、安納サオリをぶっ潰す!」と宣戦布告した。
シングルマッチが決定的になると、安納から「わかった。じゃあそれまで必要以上に絡むな!」と吐き捨てられたが、フワちゃんは「え、安納サオリ、ありがとう! うれしい! 待ってよー!」と控室まで追いかけ回していた。












