全日本プロレス23日・新宿フェイス大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Aブロック公式戦で3冠ヘビー級王者・宮原健斗(37)がオデッセイ(31)を破り公式戦初勝利を飾った。
宮原は身長193センチ、体重184キロの巨体を誇るオデッセイの前に苦戦。ボディースラムを狙うも投げ切れず押しつぶされてしまう。コーナーからのダイビングボディープレスはギリギリで避け、ブラックアウトで切り返すも、ラリアートで反撃された。
絶体絶命のピンチに陥った宮原だったが、闘志は消えていなかった。オデッセイの突進をひらりと避けると、スクールボーイで丸め込む。これに3カウントが入り、大逆転の技あり勝利をもぎ取った。
試合後マイクを握った宮原は「サンキューオデッセイ、ただ今日はアイムウィナー」と勝ち誇る。その上で「俺は今までのプロレスキャリアの中で色んな海外から来た選手を見てきたが、あなたほどストロングでビッゲストでキュートな選手は見たことないよ」とたたえた。さらには「俺の願いを一つ聞いてくれないか。俺はあなた方が所属するHAVOCの入場が大好きなんだ。今日は疑似で一緒にやってくれないか」と懇願。2人で大団円の〝疑似HAVOC入場〟を行った。
宮原はこれが今大会初勝利。バックステージでは「このままこのスーパースター宮原健斗がCC優勝をいただくぞ!」とほえていた。次戦の25日埼玉大会では羆嵐と激突する。
また、この日の他のAブロック公式戦では安齊勇馬が真霜拳號に勝利し勝ち点3、斉藤レイが潮崎豪に勝利し2勝1敗の勝ち点4とした。












