大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)の本拠地レンジャーズ戦で今季初の先頭打者本塁打を放った。「1番・DH」で出場し、初対決の先発ライターの4球目スライダーを右翼席に高々と運んだ。4試合、18打席ぶりの4号は、打球速度168・1キロ、飛距離118・8メートル。打った瞬間に分かる一撃に大谷はゆっくりと一塁に歩を進めた。前日にイチロー氏の日本人記録を更新した連続試合出塁を45試合に伸ばし、今季初の本拠地アーチにドジャースタジアムが大いに沸いた。
初回に先発シーハンがニモに先頭打者本塁打を浴びたが、その裏に大谷の同点弾でお返し。さらにTヘルナンデスの勝ち越し3ランですぐ逆転に成功した。
投手としては2試合で1勝、防御率0・00とこちらも好スタート。次カードの本拠地メッツ戦で3度目の先発登板と見られるが、ロバーツ監督はかねて懸案となっていた先発時の打順について「難しいのは確かだ。特にホームゲームは最初の打席は大変だと思う。マウンドからネクストサークル、そして打席へと移動するのは大変なことだ。素早い切り替えが必要だからね。でもその特定の日に合わせてラインナップをどう組み直すか、はもっと大きな問題です。ちゃんと考えています」と変更を視野に入れていることを米メディア「ドジャーブルー」などに明かしている。












