新人開幕投手で初勝利を挙げた巨人・竹丸和幸投手(24)が、3日のDeNA戦(東京ドーム)に先発。5回101球を投げて5安打3失点(自責1)で降板した。

 ドラフト1位左腕の竹丸は初回、2回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。3回には先頭に死球を与えて出塁を許すも、後続を断ち切って無失点とした。

 だが、両軍無得点の4回に二死から山本にフェンス直撃の二塁打、さらには連続四球により満塁のピンチを招くと、林に先制適時打を浴びて1点を献上。

 さらに1点ビハインドの5回には先頭・牧に四球を許すと、一死一塁から度会の飛球を左翼・キャベッジが落球するという痛恨のミス。この失策で投球リズムが崩れたのか、続く佐野に左前打でまたもや満塁のピンチが訪れる。ここで山本とヒュンメルの連続タイムリーを浴びて2点を奪われ、マウンド上で悔しげな表情を浮かべた。

 降板後には「イニングの先頭への四球がこの結果を招いてしまっているので、しっかり反省します。次回登板では修正できるように頑張ります」と振り返った背番号21。球団史上初を塗りかえることはできなかった。