巨人のドラフト1位ルーキー・竹丸和幸投手(24)が歴史的白星を挙げ、レジェンドOBも大興奮している。
開幕投手に抜てきされた竹丸は27日の阪神戦(東京ドーム)で6回1失点の好投。昨季のセ・リーグ王者に臆することなく淡々と投げ続け、新人としては球団史上初めて開幕投手で勝利投手となった。監督も務めた元エースで野球評論家の堀内恒夫氏(78)は一夜明けた28日に自身のブログを更新。「やってくれましたよ」「しかも勝利投手まで手に入れた。ピッチングの内容は10点満点 よく投げましたよ。自分の持っているものを出し切ったピッチングだったんじゃないのかな」大絶賛した。
中でも目を見張ったのは左腕の所作だった。「竹丸の何が一番すごかったって新人のピッチャーがさ プロ初登板 しかも開幕戦で普通、あんな落ち着いて投げられませんよ。あんまりにも落ち着いててビックリした(笑)」。阿部監督も試合後に「君はすごいな」と伝えたことを明かしていたが、堀内氏もまったく同様だったそうだ。というのも「俺の場合 91勝してようやっと開幕投手になれたけれど それでも緊張したもんなぁ」とあって、竹丸の精神面の強さは〝異常〟にも映った。
プロで大きな一歩を踏み出したことは間違いないが、シーズンはまだ1試合終わったばかり。堀内氏は「相手も次はしっかり研究してくるだろうから気を引き締めていかないと」としつつ「とは言え勝てて本当に良かった。すごい勲章だ。おめでとう。開幕戦 阿部監督のカケが成功した」と喜びを隠しきれなかった。












