女子プロレス「スターダム」のワールド王者・上谷沙弥(29)が、玖麗さやか(25)を襲撃した。

 26日の横浜アリーナ大会でのV10戦では、「コズミック・エンジェルズ(コズエン)」の解散をかけることを条件に、玖麗の挑戦を受諾。王座戦まで残り1か月に迫る中、どこか覇気のない玖麗に王者はイラ立ちを見せていた。

 そんな中事件が起こったのは3日、満開の桜が咲き誇る神田明神の境内だった。玖麗は昨年10月、境内に位置する神田明神ホールでの大会でさくらあやとNEW BLOODタッグ王座を初戴冠。大一番を前に初めて王座を手にした思い出の地を訪れた玖麗は「大事な試合の前に、パワーをもらおうと思ってお参りにきました」と参拝していた。

玖麗さやか(左)の背後から忍び寄った上谷沙弥(©STARDOM)
玖麗さやか(左)の背後から忍び寄った上谷沙弥(©STARDOM)

 すると、そこに突如不敵な笑みを浮かべた上谷が現れ「玖麗ー!!!」と絶叫しながら背後から急襲した。殺気を感じ取ったのか玖麗に拳を避けられたが、最後は強烈なエルボーで殴り飛ばすと「玖麗さやか! 横浜アリーナでお前もコズエンも全て終わりだ!」と言い放った。そして玖麗の髪をつかむと「せいぜい地面に這いつくばっておきな!」と唾を吐きかけ去って行った。

 一方、急襲された玖麗はボロボロになりながらも「まだ終わってないから…」と再び立ち上がり熱心に祈り続けていた。

 取材後、撮影していた動画を見返すと、銭形平次の顔はめパネルから玖麗をしたり顔で見つめる上谷が映っていたのだった…。