巨人のボビー・ダルベック内野手(30)が27日の阪神戦(東京ドーム)に「4番・一塁」で先発出場。4回に来日1号ソロを放った。

 第2打席で、相手先発村上のスライダーをとらえる。打球はバックスクリーン直下の中堅フェンスを越え、97代4番打者は早くも1号ソロを記録。試合後には「主軸を担うことに関しては慣れてるので、嫌なプレッシャーではなくて、心地よい重圧の中でプレーできたと思います」と充実した表情で語った。

 開幕の先発マウンドに立ったルーキー竹丸へプレゼントにもなった。ダルベックは「誰がマウンドにいようと、チームに貢献することが自分の仕事だと思ってますけれども」と前置きした上で「特に今日みたいに竹丸のようなルーキーがデビューを飾る時は、守っていてワクワクしましたし、少しでも力になってあげたいなと思ってプレーしてたらホームランを打つことができた」と、記念すべき試合ならではの高揚感を明かした。

 さらに「彼がどんな野球人生をたどっていくのかっていうのも楽しみです」と続け、チームメートとしてエールを送った。