ネットフリックスはメーガン妃とヘンリー王子の新しいドキュメント作品製作を発表したが、将来的には夫妻との関係を一掃し、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃と新たな関係を構築したいと考えているという。英紙ミラーが26日、報じた。

 関係者によると、同社はキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子との関係をより安定した未来に繋げる手段と見なしていると考えており、経営陣は戦略的な方向転換を積極的に進めているという。

 王室専門ジャーナリストのロブ・シューター氏は「水面下での話し合いはすでに始まっている。これは空想ではなく、現実の出来事だ。彼らは混乱を消し去り、信頼性を築き上げたいと考えている。そして、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はそのための至宝なのです」と指摘した。

 ネットフリックスは長年にわたり、ヘンリー王子夫妻の「暴露」コンテンツを積極的に配信してきたが、それがしばしばバッキンガム宮殿との対立を招いていた。メーガン妃は近年、メディアのインタビューで人種差別について痛烈な批判を展開してきたが、皇太子は「私たちは決して人種差別主義者の家族ではありません」と反論している。

 ある情報筋はシューター氏に「これは何か新しいものを構築することではなく、既に成功していて愛されている王室ブランドに参入することだ」と語ったという。この情報は、同氏の新しいサブスタック(プラットホーム)「Naughty But Nice」に引用されており、同氏とウェールズ公夫妻の関係者との間ですでにコミュニケーションが確立されていることが記されている。

 ネットフリックスは特に皇太子の「アースショット賞」受賞と、キャサリン皇太子妃が「シェイピング・アス」キャンペーンを通じて幼児期の発達を提唱していることに関心を示しているという。これらはリアリティー番組ではなく、ドキュメンタリー形式の番組で取り上げられる予定だと伝わっている。

 しかしヘンリー王子夫妻との過去の契約の影は大きくのしかかっている。ヘンリー王子とメーガン妃の1億ドル(約159億円)の大型契約は、賛否両論を巻き起こした。ある関係者はシューター氏に対し「同社は一度痛い目に遭った。二度と同じ過ちは繰り返さないだろう。まだ初期段階でデリケートな問題だが、これは現実のことだ。もし実現すれば、すべてがリセットされるだろう」と語った。また、ネットフリックスは過去の取引で経験した失敗を避けるため、慎重に事を進めていると付け加えた。

 ネットフリックスはこのうわさにについてまだコメントしていない。しかし先週、同社の共同CEOテッド・サランドス氏は、インスタグラムでメーガン妃と妃のブランド「アズ・エヴァー」の両方のフォローを解除している。