メーガン妃が2人の子供たちと英国に到着。ヘンリー王子とともに、ハイグローブ・ハウスを訪れ、チャールズ国王とカミラ王妃に謁見した。英紙ミラーが10日、報じた。
チャールズ国王夫妻は10日午後、イングランド南西部グロスターシャー州のテットベリー近郊にある国王の私邸ハイグローブ・ハウスでヘンリー王子夫妻、アーチー王子、リリベット王女を歓待した。
国王はヘンリー王子がバーミンガムで開催されたインヴィクタス・ゲームズのイベントを終えた直後、息子のヘンリー王子とその家族と面会した。メーガン妃は4年ぶりに英国を訪問したが、同イベントには姿を見せなかった。
その代わりに、メーガン妃と子供たちが国王夫妻の私邸を訪れたことを、バッキンガム宮殿が確認した。関係者によると、グロスターシャーにある国王の邸宅での会合は「私的な家族の行事」であり、家族の再会の様子を捉えた写真は一切公開されないという。
ヘンリー王子とメーガン妃が一緒に英国を訪れるのは、2022年に祖母であるエリザベス女王の葬儀に参列して以来初めてのことだ。
また、これはヘンリー王子夫妻が22年6月にエリザベス女王の即位50周年記念式典のために英国を訪問して以来、国王が2人の末孫に会う初めての機会となった。
この日の対面は、20年にヘンリー王子夫妻が英国を離れ、米国へ移住し、王室の公務から退いて以来、緊張状態にあった家族関係における重要な進展と見られている。
しかし、兄のウィリアム皇太子はウィンザーで行われたチャリティーポロの試合に出場していたため、ヘンリー王子との対面はなかった。兄弟の関係は依然として悪化しているようで、ヘンリー王子とメーガン妃が英国滞在中に会う予定はないと伝わっている。
ヘンリー王子、メーガン妃、そして子供たちが今回の訪問中にどこに滞在するかは不明だが、この家族の再会は、デーリー・メール紙の発行元アソシエーテッド・ニュースペーパーズ・リミテッド(ANL)社を相手取ったプライバシー侵害訴訟で敗訴した王子にとって、つらい1週間の後にようやく実現した。
ヘンリー王子の英国帰国は、バッキンガム宮殿への滞在をめぐり、訪問早々から混乱に陥っていた。王子は警備体制を巡ってバッキンガム宮殿と依然として対立している。
メーガン妃は当初、バーミンガムの国立展示センターで行われたインヴィクタス・ゲームのイベントに同席する予定だった。しかし、7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女とともに英国に到着したにもかかわらず、10日朝の式典にはヘンリー王子のかたわらには姿を見せなかった。
とはいえ、暗礁に乗り上げていたヘンリー王子一家と、チャールズ国王夫妻の対面が土壇場で実現したことで、今後の和解へ大きな道が開けたのは間違いない。












