ヘンリー王子とメーガン妃は今回の英国訪問に大きな期待を抱いていたが、王室専門家によると、その期待は今や完全に打ち砕かれてしまったという。英紙エクスプレスが8日、報じた。
メーガン妃と子供たちが同行するかどうかについて数か月にわたる憶測が飛び交う中、ヘンリー王子は6日から単独でロンドンを訪れた。
ヘンリー王子は2027年のインヴィクタス・ゲームズ開催まであと1年となることを記念して英国に戻ったが、同時に王室との関係を再構築することで自身のブランドイメージを「高める」ことも狙っていたのではないかと推測されている。
王室コメンテーターのリチャード・フィッツウィリアムズ氏は「メーガン妃とヘンリー王子はこれを意図的に計画した。彼らは国王と家族が一緒に写った『決定的な写真』を撮りたかったのだ。その後、国王に軍最高司令官としてインヴィクタス・スタジアムの開会式に出席してもらう。これは感情的な脅迫を用いて、彼らの商業的なイメージを高めるためのものだった」と語った。
ヘンリー王子は、妻と子供たちのための税金による警備を確保できなかったため、単独で訪問を行うことを選択した。
家族の誰が英国を訪問するのかが不透明だったため、宿泊先を巡って騒動が起こり、ヘンリー王子は当初バッキンガム宮殿への宿泊の申し出を断ったものの、その後、単独で訪問することを決意し、方針を転換した。この時点で王子は申し出を撤回していたが、宮殿側は適切な接待と人員の手配がもはや不可能になったと説明した。
フィッツウィリアムズ氏は「ハリーは明らかに不満を抱いている。ヴァニティ・フェア誌によると、警備体制の決定に彼は涙をこらえていたという」と述べている。バッキンガム宮殿宿泊を巡る騒動で、国王との対面は難しくなったとの報道もある。7日にはANL社との訴訟にも敗訴し、ヘンリー王子には災難ばかりの英国訪問となってしまった。
ヘンリー王子は今週末にバーミンガムを訪れ、2027年インヴィクタス・ゲーム開催まであと1年となる公式カウントダウン式典に出席し、英国訪問を終える予定だ。











