チャールズ国王は側近に対し、今週中にヘンリー王子とメーガン妃と対面できる時間を確保するよう指示したという。これにより、孫たちとの再会への道が開かれることになる。英紙ミラーが8日、報じた。
国王はヘンリー王子が英国に滞在する今週中にメーガン妃、2人の孫たちであるアーチー王子、リリベット王女と会うことを望んでおり、孫たちとの感動的な再会への道が開かれることを期待しているという。
そのためチャールズ国王は、多忙な公務の合い間を縫って時間を確保するため、側近に対してヘンリー王子夫妻との継続的な協議を行うよう指示した模様だ。
王室関係者によると国王は対面の実現を望んでおり、ヘンリー王子の子供たちであるアーチー君とリリベットちゃんに会う機会を逃したくないと考えているという。
77歳のチャールズ国王は、ヘンリー王子とメーガン妃が英国に住んでいた際にアーチー王子に数回会っただけで、リリベット王女には2022年にエリザベス女王の即位50周年記念式典のために一家が英国に戻った際に1度だけ会っただけだ。
国王と疎遠になったヘンリー王子との関係は、王子がメーガン妃とともに20年3月に王室の公務から退き、米国で新たな生活を始めることを決めて以来、溝は深まったままだ。
しかし同紙が入手した情報によると、ここ数週間でチャールズ国王とヘンリー王子の間で何度か1対1の会話が行われており、ある情報筋は会話の雰囲気を「希望に満ちたもの」と表現している。
チャールズ国王とヘンリー王子は会談を実現させるために尽力する意向を示しており、国王が孫たちと時間を過ごす機会が実現することが期待されている。王室関係者は「何も除外されていないが、話し合いは継続中だ」と語っている。
また別の情報筋はこう語った。「国王は孫たちと過ごす機会を逃すことはないだろうし、それが可能になる方法があれば、必ずそうするだろう」。
国王とヘンリー王子が話し合っている計画には、メーガン妃と子供たちが今週中に24時間だけイギリスに滞在する可能性も含まれている。ヘンリー王子は、家族と共に旅行するために、追加の民間警備員を確保しようと「必死になっている」と言われている。
ヘンリー王子は、英国滞在中にバッキンガム宮殿への宿泊を拒否されたことや、英国メディアを相手取った最新の訴訟で敗訴したことなど、辛い一週間を過ごした。
ヘンリー王子に近い関係者はさらに踏み込んで、彼と家族が父親に会えないのは宮殿内の「闇の勢力」(一部側近)のせいだと王子は信じていると述べている。
王子は9日にバーミンガムを訪れ、バーミンガム小児病院で、自身が15年間支援してきた慈善団体「ウェルチャイルド」の初代看護師の20周年を祝う予定だ。残された時間は少ないが、チャールズ国王の希望は実現するのか。












