ヘンリー王子は、メーガン妃、アーチー王子、リリベット王女とともに、ダイアナ元妃の誕生日と命日を「心温まる方法」で偲んでいることを明かした。米誌ピープルが11日、報じた。
ヘンリー王子は11日、英ウォリックシャー州のマクストーク城で開催された「スコッティーズ・サマー・フェスティバル」に出席。現在の英国訪問中、最後の公務となった。
イベントでは約200人の子供たちとその家族を前に質疑応答が行われ、16歳のセバスチャンさんから、「ダイアナ妃の命日(8月31日)や誕生日(7月1日)に何か特別なことをしていますか」と質問された。
ヘンリー王子は「はい。私たちはレモン・ドリズル・ケーキを作ります」と答えた。
セバスチャンさんの父親であるジョン・ヒル牧師は英国海軍に所属していたが、2010年6月に亡くなっている。ヘンリー王子は、軍人遺族の子供たちを支援する英国の慈善団体「スコッティーズ・リトル・ソルジャーズ」のグローバル・アンバサダーを務めている。
ダイアナ元妃は、1997年にパリで交通事故に遭い、亡くなった。ヘンリー王子は、毎年レモン・ドリズル・ケーキを焼いて母を偲ぶことが、自身にとって大切な習慣だと語った。
「伝統というものは、本当に、本当に大切だと思います。特に、それが甘いものに関する伝統ならなおさらです」
ヘンリー王子が6日に単独で訪英した一方、メーガン妃とアーチー王子、リリベット王女は非公開で英国入りし、ヘンリー王子と合流した。ヘンリー王子一家は10日、チャールズ国王とカミラ王妃との再会を果たした。メーガン妃と子供たちが国王夫妻と直接顔を合わせるのは4年ぶりとなる。
チャールズ国王とカミラ王妃は10日、グロスターシャー州にある国王の私邸ハイグローブ・ハウスでヘンリー王子一家を迎えた。この面会は家族だけの私的な時間と位置付けられており、写真や詳細が公表される予定はない。
ヘンリー王子一家は今後、ダイアナ元妃が眠る実家のアルソープ・ハウスを訪れる可能性があるとみられている。












