東京・あきる野市長選(19日投開票)が12日告示され、無所属で立候補したコンクリート会社社長の小沢たつや(小澤辰矢)氏が秋留野広場前で第一声を行った。
小沢氏は水害対策などに有効な透水性コンクリート型枠のドットコンを開発し、世界的に注目を集めている経営者。YouTubeチャンネル「令和の虎」や「REAL VALUE」に出演し、SNSでも高い知名度を誇るインフルエンサーで、「令和の龍」の立ち上げも表明している。
出馬を表明したのは3週間前。「たくさんの人に出てくださいと言われた。本当に切実に頼んでくれた人がいて、一番の決め手となった。『あきる野市って、どこ?』って、よく言われます。『八王子の上』『立川の西』とか。『東京なの?』なんて言われる。まず知ってもらいましょう。有名にしましょう。あきる野がテレビに出ることがあるが、クマが出たときだけ。クマじゃダメなんです。オレがやります。私の認知度はお役に立つと思っています」
ドットコンをはじめ、複数の事業を手掛けてきた実績をアピールし、市政初挑戦ながらも自信をのぞかせる。
「あきる野市のYouTubeチャンネルの登録者数を100倍にします。それに伴って、ふるさと納税をまずは10倍。私が売っていきます。子育ての環境を整備すれば、人は移住してくる。あきる野市を日本一のリモートワークの都市にしたい」と訴えた。
同市長選には自民、公明推薦で無所属の臼井建氏、文筆業で無所属の高沢一成氏が立候補している。












