元鳥取県知事で大正大学地域構想研究所所長の片山善博氏が11日、「ワイド!スクランブル サタデー」(テレビ朝日系)に出演した
番組では福岡県議会の議長ポストをめぐる現金授受疑惑について取り上げた。吉松源昭議員は議長選立候補を伝えた後に自民党県議会の幹部から「汗をかく気があるんだろう?」と言われ2018年からの1年半でゴルフ代、食事代など2000万円を要求され、1800万円以上を支払ったと告発。
議長の待遇について番組の調べによると議員報酬月額111万円、ボーナスは夏冬併せて約551万円で他の議員より2割ほど多い。そのほかにも公用車による公務の送迎、個室の議長室が与えられる。議長の任期は4年と規定されている。
歴代議長を調べると2001年以降、自民党の議員が務めており、09年から23年までは1年ごとに議長が交代。吉松氏は番組の取材に対して「1年で交代させてより多くの人に(議長職を)経験させようということだったと思っている」と話している。
片山氏によると議長の任期4年務めることは全国的にもめずらしく、2年ということが多いという。そのうえで「(議長は)議会のトップですから会社で言うと社長みたいなもん。社長が1年でそんなにコロコロ代わるような会社はダメでしょ?議会が本来の仕事していないことを図らずも示している。議会は大したことをやっていないことの裏返し」と批判した。












