国民民主党の榛葉賀津也幹事長は10日、国会内で会見。れいわ新選組の山本太郎代表が党代表辞任と政界引退を表明したことなどに言及した。
山本氏は9日の会見でれいわの代表辞任を表明。今年4月に道路交通法違反(速度超過)の罪で罰金9万円の略式起訴を受けたことだけでなく、政界引退の理由について「速度超過だけでなく、健康問題もある」と説明した。
一連の出来事について報道陣から質問を受けた榛葉氏は「しかしそれにしても、れいわ、なくなっちゃったね、これ」と吐露。「実質、解党宣言されたわけですね。山本太郎さんも政界を引退すると。本当にいま政治の流れが早いですね」と持論を述べた。
れいわは山本氏の後任を選ぶ代表選(17日告示、31日投開票)を実施。永田町では、山本氏の政界引退にともない党名を変更することに「事実上の解党ではないか」と受け止められている。
榛葉氏は「1年前は石破内閣で自公連立。高市(早苗首相)さんになって、日本維新の会と組んで、一世を当時、風靡(ふうび)していたれいわ新選組が解党するわけですから。そして参政党さんやチームみらいという新しい政治がですね、台頭してきた」と政界の変動を受け止め、「われわれも(2020年9月の結党から)たった6年しかたっていないが、もう『古い政治』の側にカテゴリーにいつされたもおかしくない。『玉木(雄一郎代表)、榛葉も古い政治家だ』といわれかねないので、常のアップデートするように努力したいと思います」と気を引き締めた。












