歌手の松山千春が9日、都内で開かれた〝親友〟自民党・鈴木宗男氏の「叱咤激励する会」であいさつを行った。
宗男氏の激励会には茂木敏充外相、小泉進次郎防衛相、林芳正総務相、自民党の小林鷹之政調会長などが出席した。
松山は宗男氏とのエピソードを披露したあと、自民党総裁の高市早苗首相が日本維新の会との連立条件に盛り込んだ「副首都構想」について言及した。
「俺、自民党の党員でもなんでもないから言わせてもらうけど…定数削減だとか、副首都構想だとか、何を考えているのかバカ。日本は経済的にもこんな状態のなかでな、(自民党は)確かに維新と連立を組んでいますよ。しかし大阪が副首都、だいたい(現在も)副首都みたいなもんだろう、大阪は。いまさら『副首都、副首都』って出てくんじゃないというだよ。俺に言わせたら、大阪を副首都にするんだったら、札幌も副首都にしてくれ」と切り出した松山に宗男氏の支援者たちから大きな拍手が起きた。
「首都は一個でいいんだ。私は宗男さんと考えが違いますが、東京都はなくなるべきだと思います。〝都〟としてですよ。街として東京は立派な街ですよ。しかし、日本の都としたなら、いまリニア(モーターカー)が静岡県の了解を得て、そうしたら静岡と長野の中間あたりの、あの田舎の町にドーンと首都を作れ、と。国会議事堂も、新しいところに作れ。そうしたら東京も大阪も文句がなくなるから。俺はそのぐらいの気持ちで首都構想を(政治家に)語ってもらいたい、そう思っています」と〝遷都〟を提案した。
松山は今年が歌手デビュー50周年。鈴木ファミリーの鈴木貴子衆院議員の娘2人から大きな花束をプレゼントされると笑顔をみせていた。












