元衆院議員の宮崎謙介氏が12日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演。同居する女性の上下の唇を糸で縫いあわせたとして、女が逮捕された事件にコメントした。
逮捕されたのは自称アルバイト従業員の桜井政恵容疑者で容疑を否認している。番組にVTR出演した犯罪心理学者・出口保行氏は同容疑者の心理について「相手を支配するというようなことに、非常に強い要求があったというふうに見ています。飴とムチをうまく使い分ける。相手に対して何とか奉仕するような態度をとる。それによって相手の心を引き寄せたところで、今度は自分のペースに巻き込んでいく。それがさらに思い通りにならなければ、その人間を今度攻撃し始めるってことになる」と分析した。
これを受け宮崎氏は「にわかには信じられない事件ですけど、例えば縫い付けるって言ったって、そのどういうふうに縫い付けたんだろうかとか、いろいろ考えちゃうと、ますます疑問が、謎が深まっていく感じがする」と感想を述べた。
さらに「支配欲っていうところが結構一つのキーワードだと思っていて。私の経験のある中でも、周りでも、こういうタイプって言ったらあれですけど、弱い人を見つけて自分の支配下に置くみたいな、得意な人っている」と告白。「ビジネス上とか、それこそ政治の世界でもそうですけど。『こいつなら言うこと聞きそうだ』と思ったときに、普段は温厚なのに、急に人が変わったように、その人の前だけパワハラ気質になって従わせていくみたいな人がいるんです」と証言した。
その上で「逆に、虐げられる側の人も、そういうふうになりやすいって自分で分かると思うんで。そうなったときのSOSの出し方とか、そういったものもやっぱり、あらかじめと言ったら難しいかもしれませんけど、対策は考えておいたほうがいいんじゃないか」と主張していた。












