法人税など約1億5700万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われていたインフルエンサーの宮崎麗果こと黒木麗香被告(38)の判決公判が15日、東京地裁で開かれた。東京地裁は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑は2年6月)の有罪判決を言い渡した。

 起訴状などによると広告代理業「Solarie(ソラリエ)」の代表を務める黒木被告は、架空の業務委託費を計上しするなどの手口で法人税と消費税約1億5700万円を脱税したとされる。黒木被告は3月に行われた初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めていた。

 黒木被告の夫は元「EXILE」のメンバーの黒木啓司氏。黒木被告と啓司氏は2021年に結婚。黒木被告は2度の離婚を経て3度目の結婚で前夫の子供に加え、啓司氏との間に2児をもうけた。SNSで高級車やブランドバッグを並べたセレブ生活を投稿し注目を集めていた。