TBS系日曜劇場「VIVANT」(初回26日午後9時)の福澤克雄監督(62)がパワハラしていたことが明らかになった。
13日の週刊女性PRIMEなどによると、福澤監督は同作の若手スタッフからパワハラを告発された。TBSは調査を開始。その結果、パワハラに該当する言動が認められた。福澤監督は一時、現場を離れた。
1989年にTBSに中途入社。ドラマ畑を歩んで「3年B組金八先生」シリーズや「砂の器」「さとうきび畑の唄」「華麗なる一族」など、ヒット作を担当してきた。元タレントの中居正広氏の主演映画「私は貝になりたい」(2008年)では初の映画監督を務めた。福澤諭吉の玄孫で知られ、大柄な体格から「ドラえもん」のジャイアンにちなんで愛称は「ジャイさん」。
福澤監督を知る芸能プロマネジャーは「怖いタイプの監督ですね。NGを嫌う人で、有名俳優にも遠慮なく『お前だけだぞ、NGを出してるのは!』と怒鳴ることがありました。そういった姿もあってか撮影現場はいつも緊張感があります」と明かす。
23年7月期と今回の「VIVANT」の両作で原作、演出を担当。23年版は、主演で俳優の堺雅人が自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員役を演じ、国際的なテロ組織を追う物語だった。SNSでは物語の展開を予想する〝考察合戦〟が繰り広げられ、ヒットにつながった。
今回も堺をはじめとした豪華キャストが集結。これは福澤監督の人脈によるものだという。芸能プロ関係者の話。
「福澤監督が主役級の俳優、女優を一人ひとり口説いていったのだとか。カメラが回っていないところでは気さくで、キャストからの信頼も厚い。福澤監督だからこれだけのメンツが集まったといえます」
初回放送まで2週間を切ったタイミングで監督自らがミソを付けることになったが、作品自体の期待値は非常に高い。TBSは放送予定にパワハラ問題による変更はないと表明している。












