タレントのあのは〝嫌いな芸能人騒動〟をものともしなかったようだ。民放キー局の複数の番組があのへの出演オファーを検討していることが明らかになった。

 あのは5月放送のテレビ朝日系「あのちゃんねる」で「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」と聞かれ、タレントの鈴木紗理奈(49)の実名を挙げた。これに鈴木がインスタグラムのストーリーズであの、番組サイドに苦言を呈し、テレ朝は謝罪に追い込まれた。

 あのはかねて番組の制作過程に不満を持っており、この騒動が引き金となって番組は6月15日深夜放送で終了した。

 今月15日で騒動から丸1か月。あのとしてはまさかの形で冠番組がなくなったが、騒動の影響は軽微だったようだ。キー局関係者の話。

「テレビ各局では騒動を受け、〝触らぬ神にたたりなし〟とばかりにあのちゃんへの出演オファーを自重したり見送ったりする動きがありました。騒動が沈静化したことで(テレ朝以外の)キー局の複数の番組が出演オファーを検討しています。あのちゃんは今後も変わらず活躍を続けると思いますよ」

〝軽傷〟で済んだのは、業界では騒動の原因が「あのちゃんねる」サイドにあるとの見方が強いためだ。

「あのちゃんが嫌いな芸能人の実名を叫んだことはインパクトがあったけど、これは番組サイドの行き過ぎた演出でした。あのちゃんはその意向に従っただけとの意見がほとんどです」(前出関係者)

 あのは今月に入ってインスタのストーリーズでネットユーザーに苦言を呈する場面があった。

 2年前の深夜ラジオ番組で「銀杏BOYZ」の峯田和伸と下ネタトークで盛り上がったのだが、その切り抜き動画が今月にSNSで拡散。あのは「ラジオでした発言いまだに信じてる人はなんだなんだ?? これ全部嘘ですって言ってたけど、切り抜き勢か??」「信じて欲しい発言は信じてもらえないのにしょーもない大嘘を続けていただけちゃうの 困った困った」(原文ママ)と投稿した。

 思わぬ騒ぎが続いたが、また番組で天真爛漫な姿を見られそうだ。