大阪・MBSラジオの原厳一郎社長が14日、大阪市内で会見に出席し、9月26日に終了する番組「ありがとう浜村淳です」(土曜午前8時)について語った。

 同番組は、1972年に放送開始した「ごめんやす浜村淳です」の後継として、74年に「ありがとう浜村淳です」がスタート。50年間、生放送を続けてきたが24年に平日の「ありがとう浜村淳です」が終了。そして今回、土曜日も終了することになった。

 なお「浜村淳の歌の宝石箱」(日曜午前5時30分)は引き続き放送する。

 原社長は「浜村はMBSラジオの宝である」と強調した上で「そうは言っても将来に向けて高齢のパーソナリティーの世代交代はしていかないといけない」と話した。

MBSラジオの原厳一郎社長
MBSラジオの原厳一郎社長

 同番組の放送終了を考えたきっかけは、4月に浜村が3週間入院したことだったとし「リスナーからもすごいご心配の声もいただきましたし、そういう状況で3時間半の生放送をやっていただくのは、浜村さんにとってかなりのご負担じゃないかと悩みました」。

 最終回まで、さまざまな企画で浜村を支えるという。

「お元気なうちにキッチリ花道を作って、リスナーにも、ちゃんとしたお言葉でしゃべりきってほしい」と期待を示した。