脚本家の三谷幸喜氏が4日、「情報7days ニュースキャスター」(TBS系)に出演した。

 番組では文春オンラインで報じられた俳優の佐藤二朗のハラスメント疑惑をについて取り上げた。フジテレビ系4月期「夫婦別姓刑事」でダブル主演した女優の橋本愛との間でトラブルが発生。橋本には過去のハラスメント被害によるトラウマがあったが、佐藤はそれを踏まえた上で、その状態が今後もあるのなら「役者を続けるべきではないのではないか」と話したという。

 三谷氏は「現場で役者同士のコミュニケーションがうまくいかないみたいな時がある。揉める時に1番大事なのは当人同士で言い争いをしない。必ず演出家に言う。プロデューサーを挟むというのが1番の解決策」と述べた。

 続けて「俳優さんの中にはすごい熱い人いるじゃないですか。そういう人がガーって言うと男性俳優は顔がデカいから圧があるわけですよ」と述べると安住紳一郎アナから「それは今言う必要はないですね」と突っ込まれた。

 三谷氏は「一般論」と断った上で「圧があるから自分が思っている以上に相手が傷付くことがなくもないですからね」と持論を展開した。

 安住アナが「脚本家としてもそういうトラブルを乗り越えながら、本を作りあげるんですよね」と慮った。三谷氏は「いろいろ現場で揉めると台本の書き直しとかになって。僕も経験がありますけど。何回も何回も書き直さなきゃいけない。一般論として脚本家は大変だなということを感じました」と述べた。