元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が4日、毎日放送「せやねん!」に生出演。発言が〝炎上〟しがちなことで、子どもにも影響が出ていると明かした。

 この日、番組では北中米W杯決勝トーナメント1回戦・ブラジル戦でのミスを巡り、日本代表MF田中碧が〝誹謗中傷〟された問題を取り上げた。

 コメントを求められた橋下氏は「いや、本当、田中さんの誹謗中傷だけは、ちょっとあれはやめてほしいですけどね」と険しい表情を見つつ、「ただね、誹謗中傷、やっぱ僕なんかすごい誹謗中傷受けるじゃないですか。誹謗中傷っていうか、批判も受けるので。子どもが最近ね、アルバイトで名札つけるのに、橋下って書くと目立つから、『本』にしたいって言ってきて」と衝撃の告白。

 隣に座っていた山中真解説委員が「名字を替えたいと!?」と驚くと、橋下氏は「ただ、アルバイト採用する時には名前隠したらダメだから、ちゃんと橋下でやって、名札は事情を説明して、『本』でいきなさいと。『もうバレんの嫌や』言うて。それ言われた時の親の気持ちわかる?」と山中氏の肩を叩いた。

 山中氏が「寂しいですよね」と応じると、橋下氏は「でもそれは自分、もう自己責任です。自分で言ってることで、種まいてるんでね」とキッパリ。

 山中氏は「でも上に立つ人のその責任がちょっと大きすぎるというか、代償が大きすぎますよね」と同情したが、「まあ、でもしょうがない。これ、批判はやっぱり日本社会、出るのはしょうがない」と自分に言い聞かせるように指摘していた。