俳優の堺雅人(49)が主演してヒットしたTBS系日曜劇場「VIVANT」続編が、2025年7月期の放送で有力視されている。ファンも続編を望んでいるが、TBS局内の〝別班〟から疑問の声が噴出。原作・演出を手がけた同局の福澤克雄氏の〝コネ入学発言〟が蒸し返されているのだ。
「VIVANT」最終回が放送されて1週間たった24日もSNSでは続編を望む声が絶えない。同作の自衛隊の秘密組織「別班」はホットワードになった。
当のキャスト、スタッフはというと、堺は同作最終回の放送を前にした17日昼の特番で「次に福澤氏とタッグを組むなら『VIVANT2』」と続編に前のめり。福澤氏は17日、都内で行われた同作のイベントで、続編について「言えません」としつつ、「正直、3部作くらいまで考えている」と語っている。
ただ、TBS局内では同作以外のドラマスタッフ、〝別班〟から疑問の声が噴出している。
きっかけは福澤氏が1月、都内で行われたイベントでスピーチし、仰天発言したことだった。
福澤氏はスピーチで、堺が主演した「半沢直樹」(2013、20年)で演出を担当したことを踏まえ「堺さんと仲良くなりました」と語り、堺の子供の進学先を「紹介しました」などと口走った。堺は妻で女優の菅野美穂(46)とともに1男1女を育てるパパ。教育熱心とされる。
福澤氏の発言の事実確認で2月、TBSに取材したが、「担当者不在」で回答は得られなかった。翌3月に「女性自身」が「〝コネ入学〟を想起」などと続報し、同局は当該発言ついて「(コネ入学の)趣旨で話しておりませんし、『紹介して学校に入れた』という事実はありません」と否定した。
TBS関係者は「ジャイさん(福澤氏の愛称)は局の事実確認に『あれはジョークだ』と大慌てだったそうです」と話す。
だが、局内の〝別班ドラマ関係者〟はやっかみ半分でこう言う。
「ジャイさんはかねて俳優や女優の取り込みが強引だと指摘されます。『VIVANT』は早い段階から続編をにらみ、堺さんのスケジュールを押さえるべく、贈り物をするなど熱心に〝営業〟していたと聞きます」
「進学先」のOBも「福澤さんの発言はOB、OGの間で、あらぬ誤解を招くと問題視されました」と明かした。
テレビ局側が芸能人や芸能事務所関係者を熱心に接待することは多分にある。その逆もしかりだ。時にはそれがエスカレートして問題になったりもする。
「ジャイさんの才能は疑いようがありません。『VIVANT』では原作も担いましたから。もう〝福澤ブランド〟として確立されたので、そこまで営業する必要はないと思います」(前出TBSドラマ関係者)
スッキリした形で続編に臨みたいところだ。













