元AKB48グループの絶対的エースで、卒業後もマルチに活躍を続ける指原莉乃(33)の〝弱気発言〟が波紋を広げている。
注目を集めたのは、タレントの若槻千夏とMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組「指原千夏」(土曜深夜0時45分)での発言だ。
4月25日深夜放送回で、ゲストの東野幸治から「東京の上沼恵美子を目指さないのか?」と問われると、指原は「MCが究極に楽しくない」「番組を良くしたいって思いがあんまりない」と吐露。さらに、5月16日深夜の放送回でも、オーディション番組のオファーを「私、面白くないので」と拒否したことを明かした。かつての〝バラエティー女王〟らしからぬ後ろ向きな姿勢に、視聴者から驚きの声が上がった。
一方で、裏方としての手腕は全盛期を迎えている。現在は「=LOVE」「≠ME」「≒JOY」と3つの人気アイドルグループをプロデュースし、全楽曲の作詞も担当。昨年は「=LOVE」の楽曲「とくべチュ、して」で第67回日本レコード大賞の作詩賞を受けた。
その実力には、恩師である秋元康氏も一目を置く。芸能プロ関係者によると「秋元さんは『指原の書く詞は本当にすごい』と大絶賛しており、最近では『指原先生』と呼ぶこともあるほど。SNS戦略を含めたプロデュース手法をスタッフへの指示に反映させることもある」という。
さらに、秋元氏が自身の〝後継者〟として指原を据えることを模索しているとの情報もある。実際、指原は秋元氏からの熱烈なオファーを受け、今年2月に発売されたAKB48の67thシングル「名残り桜」のカップリング曲「初恋に似てる」の作詞を担当した。
「タレントとしての〝引き際〟を見据えているようにも見えるのは、プロデューサーなど完全な裏方へのシフトを視野に入れているからではないか」(前出の関係者)
近い将来、指原が芸能界の新たなステージへと完全移行する日は近いのかもしれない。













