侍ジャパンの松本裕樹投手(29=ソフトバンク)が12日(日本時間13日)に、WBC準々決勝・ベネズエラ戦が行われるローンデポ・パークで練習を行った。

 まずは一安心か。チームは日本時間10日のチェコ戦終了後、深夜発のチャーター機で日本を発つと、現地時間11日未明にマイアミへと到着。一方の松本はチーム本隊が利用するチャーター機が空港に到着した際に姿を見せず。体調不良で大事をとったとみられ、別便でマイアミ入りする形となった。

 それでもこの日行われた全体練習に姿を見せると、通常通りの練習に加え投内連携にも参加。投手陣らとコミュニケーションを取りながら約1時間半に渡って汗を流した。

 松本は1次ラウンド2戦目・韓国戦(7日=東京ドーム)の8回に4番手として登板すると、27球を投じて1回1失点。相次いだ負傷による出場辞退により中継ぎを本職とする投手が不足している井端ジャパンでは、試合終盤を託される貴重な中継ぎとして存在感を発揮している松本。ブルペンの重要な1枚となるだけに、コンディション面に心配が寄せられていたところだった。