全日本プロレスの斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=39)が、新日本プロレスのYuto―Ice&OSKARの「ノックアウトブラザーズ(K.O.B)」との〝最強兄弟決定戦〟を熱望した。
双子の兄弟であるジュンとレイは、15日の後楽園ホール大会で世界タッグ王者の「タイタンズ・オブ・カラミティ(ToC)」こと綾部蓮&タロースに挑む。10日都内で行われた会見では、決戦を前に火花を散らした。
会見後に取材に応じた2人は王座奪取後、最多通算防衛記録(12回)の更新とK.O.Bとの対戦の青写真を描いた。希望。ジュンは「荒々しくてデコボコだけど、息があっている。個人、個人の質も高い」と称賛。レイは「正直SNSで話題になっているのを見て、意識してないと言ったら嘘になる。けど、K.O.Bは〝さらにこれから〟のタッグ。もちろん俺たち斉藤ブラザーズの方が上だって思うぞ」と対抗心を燃やしていた。
現状では、新日本と全日本のリングでの交流はここ数年途絶えており、団体をまたいでの参戦には大きな壁がある。それでもレイは「いずれ『ALL TOGETHER』があったみたいに、何かしらの機会は今後もあるはず。俺たちも向こうも何年もずっとプロレスラーとして活動し続けるだろうし、いつかはそういう日も来るんじゃないか」と未来に希望を託す。ジュンも「タッグとしてこれからなのは、お互い様だからな」と同意していた。
現IWGPタッグ王者であるK.O.Bと実績で肩を並べるためにも、世界タッグ王座奪回はマストだ。ジュンは「まずはベルトを取らないと話にならない。今の俺たちがToCを破ることで、タッグ=斉藤ブラザーズっていう考えをみんなに届けたいぜ」と必勝を誓った。













