韓国の主砲、ムン・ボギョン内野手(LG)が侍ジャパンの〝大谷超え〟を果たしている。ムン・ボギョンは9日のC組オーストラリア戦で本塁打を含む5打数3安打4打点と大爆発し、4試合で11打点をたたき出した。この時点で打撃ランキングの打点部門トップに立ち、3位で6打点の大谷(ドジャース)に5点差をつけた。
初戦のチェコ戦で初回にいきなり満塁弾を放つなど1次ラウンドを打率5割3分8厘、1打点、2本塁打の好成績で終えた大砲に韓国メディア「マイデイリー」は「大谷を抜いた。ムン・ボギョンは最高の活躍を繰り広げている。彼がいない代表チームは想像することができない。今回の韓国代表の中で最も熱い打者だ。名前を世界のファンに知らしめ、新しい韓国野球のソルジャー登場だ」とたたえ「YTN」は「大谷、ゲレロも圧倒。東京奇跡を作った打点生産力」と報じている。
また「SPOTVニュース」は「天下の大谷もついてこれない。ムン・ボギョンは開幕戦でグランドスラムを爆発させて5打点、大谷は韓国が試合のない日に満塁弾で5打点を上げて並んだ。宿敵日本との対決では大谷が1打点でムン・ボギョンが2打点。そしてオーストラリア戦で再びバットが火を噴いた」とし、吉田正尚(レッドソックス)が前回大会でマークした13打点のWBCの1大会記録も「今の流れなら吉田の持つ1位の座さえ狙える」と見ている。












