チームUSAの主砲でWBC初参戦のアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)の驚弾が左翼席に突き刺さった。6日(日本時間7日)、米国はB組初戦となったブラジル戦(ダイキンパーク)の初回、一死二塁から3番・ジャッジが西武に所属するボー・タカハシの127キロのスライダーを強振。打球はあっという間に左中間翼席中段に消える先制2ランとなった。
打球速度171・1キロ、飛距離123メートルのジャッジらしい豪快な一発。人差し指を突き出しながらダイヤモンドを一周し、満面の笑みでホームイン。ナインとヒップタッチをすると、ベンチで手荒い祝福を受けた。前日(6日)は侍ジャパンの大谷翔平が台湾戦でド派手な満塁弾で世界を驚嘆させたが、ライバルのジャッジもWBC初打席で負けじと存在感を見せつけた。
日本の最大のライバルと見られる米国主将を務め、ロッキーズとの強化試合でも一発を放っていたジャッジ。世界一奪還に向けてチームを勢いづけた。












