侍ジャパンの井端弘和監督(50)が大谷翔平選手(31=ドジャース)に大感謝だ。13―0で勝利を収めた6日の台湾戦(東京ドーム)で大谷は満塁弾を含む4打数3安打5打点と大爆発。侍の指揮官は「一振りで最高の結果を出してくれるのでさすがだなと。さすがだっていっていいのかわからないですが素晴らしかったと思います」と最大級の賛辞を送った。

 この日は大谷を1番、吉田を4番で起用。「強化試合で1、2番の両方見たがやっぱり1番に入った方が勢いと迫力といろいろなものがあって、(大谷を)1番に据えようかなと思った。吉田4番は非常に状態も良かったのと、そこでは1番からの流れ組んだところでは適任かなとは思ってそうしました」と井端監督はオーダーの意図を説明した。

 大谷は強化試合2試合で5打数ノーヒットだったが、WBC本番では初戦からしっかりと結果を出しただけに「今日はスイングも違いましたし、調整段階で彼のルーティンを試しながらというのが強化試合ではあったのかなと思います。試合前のルーティン的なものを裏で見ていたがさすがだなと。試合に向けた準備もさすがだなと思って見させてもらった」と絶賛していた。