第90回選抜高校野球第3日(25日、甲子園)、明治神宮大会覇者の明徳義塾(高知)が中央学院(千葉)を7―5で下した。

 1点を追う9回二死走者なしから安打と死球で一、二塁と粘ると、4番・谷合(3年)がバックスクリーンへ劇的な逆転サヨナラ3ラン。谷合は「打った瞬間はホントかなと思った」と夢心地でダイヤモンドを一周した。

 甲子園通算50勝目を手にした馬淵監督も「この試合は忘れられないでしょうね」と感極まった様子。脅威の粘りを見せたナインには「なんかしてやろうかな」と感謝した。