米国とイスラエルから攻撃を受けたイランのサッカー連盟が北中米W杯からの撤退を示唆し、イラクかUAEが繰り上がり出場する可能性が出てきた。
英紙「デーリー・メール」など各メディアによると、W杯出場権を獲得しているイラン連盟のメフディ・タージ会長は開催国でもある米国から攻撃を受けたことについて、イラン国営テレビで「今言えることはW杯出場に希望を持って臨むことは非常に困難ということだ。スポーツ界の高官によって今後の対応に決定が下されるだろう」と語り、国として本大会出場をボイコットする可能性が高いという。
W杯アジア予選を勝ち抜いたイランはW杯1次リーグG組でニュージーランド、ベルギー、エジプトと激突する予定。同紙は「イランがW杯から撤退するならばFIFA(国際サッカー連盟)はすぐに代わりのチームを選ばなければならないだろう」と指摘し、イラクかUAEが代わりに出場権を得るという。
「イラクは今月に行われるボリビアまたはスリナムとの大陸間プレーオフ決勝を突破できなかった場合、W杯出場の最有力候補となるだろう。しかしイラクが勝利し、W杯出場権を獲得した場合、イランに代わって出場する可能性が高いのは昨年にアジアプレーオフでイラクに敗れたUAEとなる」と報じていた。












